症例紹介
前歯を一本失った症例
治療前
前歯がグラついています
差し歯が折れています
この患者さんは、差し歯の根っこが折れ、グラグラしたため来院されました。
両隣が健全歯のため歯を削らないで治療出来るインプラント治療をご希望されました。
治療中
1. フィクスチャー(歯の根っこにあたる部分)が埋入された状態です。
この上に仮歯を両隣の歯と付けてフィクスチャーと骨が結合するのを待ちます。
その後土台と被せ物の型どりをしていきます。
2. 白い土台とフィクスチャーがスクリューで固定された状態です。
このあとは、被せ物の型どりをして、被せ物を装着します。
治療後
他の歯と区別がつきません
レントゲン写真
被せ物が土台の上に装着された状態です。
審美的にも他の自分の歯と区別がつかないくらいよい仕上がりになりました。
レントゲン写真でも健康な状態を維持しています。
前歯を複数失った症例
治療前
外側からはわかりませんが…
前歯2本の根が割れています
この患者さんは前歯の2本の根が割れていました。 歯根が割れると保存が不可能なので、歯を抜去し、インプラント治療を埋入する計画を立案しました。
治療中
1. 割れた歯を抜去し、フィクスチャー(歯の根っこにあたる部分)を骨に埋め込みます。
歯茎を切っているので、糸で縫って手術は終了です。
手術後に仮歯を両隣の歯にくっつけて、1週間後に糸をとります。
その後、フィクスチャーと骨が結合するまで約4ヶ月待ちます。(この待つ期間は症例によって異なります。)
2. 骨とフィクスチャーが結合したら、今度は、歯を作る行程になります。
まずは、パーツを接続して土台のかたどりをします。
3. 型どりしたものに石膏を流して口の中の状態を複製した模型を作ります。
その模型上で土台を作成します。
4. 作られた土台の上に仮歯をいれて形やかみ合わせをチェックしてもらいます。
問題がないようでしたら、かぶせ物の型どりをして、かぶせ物(セラミック)を製作します。
治療後
かぶせ物が土台の上に装着された状態
レントゲン写真
最終的なかぶせ物が土台の上に装着された状態です。
自然な仕上がりで患者さんにも満足していただけました。
治療が終了したら、この状態を維持するためにメインテナンスをしていきます。
複数本歯を失った症例
治療前
歯のない個所と、歯槽膿漏
残っている歯はわずかです
この患者さんは、部分入れ歯を固定性の歯にするのを主訴に来院されました。
残っている歯も歯槽膿漏で保存は難しい状況でしたので、インプラントを8本埋入して歯を作る計画を立案しました。
治療中
1. まず、模型を作製し、どんな歯を作製するかワックスでシュミレーションします。
シュミレーションしたワックスをプラスチックにかえて口腔内に装着し、CT撮影を行います。
2. 撮影されたCTデータをコンピューターソフトにいれて最適なインプラントの位置をシミュレートしていきます。
3. シュミレーションされたインプラントの位置を正確に埋入できるようにガイドを作製し、そのガイドを使用してシュミレーション通りの位置にインプラントを埋入します。
フィクスチャーと骨が結合する治癒期間の間、仮の歯を入れて経過を見ます。
4. その後、型どりを行い、上下の歯を作製して行きます。
上顎はインプラント8本を柱にしてその上にに歯茎と歯をつくります。
治療後
オールセラミックでできた歯
8本のインプラントを埋入しました
セラミックは金属を使用しないオールセラミックを使用しました。
インプラントを計8本埋入して、機能的にも審美的にも回復し、患者さんに満足していただきました。
インプラントを利用して入れ歯を固定した症例
治療前
入れ歯がゆるくなっています
この患者さんは、上顎の入れ歯がゆるく、咬めないので、インプラントを固定源にして、歯をつくり、下顎の被せ物もやり直す計画を立案しました。
治療中
1. インプラントを11本埋入しました。
仮の入れ歯を固定するために3本は歯茎の上に土台をつけて即時負荷をかけ、残りの8本が骨と結合するまで待ちます。
その6ヶ月の治癒期間後、残りのフィクスチャー(8本)と土台をつなげる手術(2次手術)を行います。
2. 1週間後に糸をとり、歯茎が治った状態です。ここから、最終的な入れ歯を作る行程にはいります。
この時、下顎も仮歯にしてあって上下顎のかみ合わせを考えて一緒に作製していきます。
治療後
審美的にも機能的にも満足いただけました
11本のインプラントで歯を固定しています
審美的にも、機能的にも患者さんに満足していただけました。
インプラントを8本埋入し、固定式の歯をその上の作製しました。







